2012年2月20日月曜日

自己家畜化1ーはじめに

自己家畜化のことを書こうと思って、はや何ヶ月。
ずいぶん前に、この言葉を知ったんだけど、どうやったいきさつだったか、記憶に定かではない。

まず、「自己家畜化」という言葉の詳細に関しては、今は調べたりせずに、とりあえず、現在考えていることを書いてみて、それから、調べ物をして、また、考えてみたいと思う。っていうか、日々入って来る情報から、日々、考えることが変化してて、自分がついていけてない感じ。前に思ってたこと、記録しておけばよかった。何が面白くて、何が間違っているか。

そんなこんなで、自己家畜化について、始まり始まり〜。

まず、今日からしばらく書くことは、今、私の頭の中に入っている感じのことで、何が正しくて、何が間違っているのか、何か誤解してんのか、何か飛躍し過ぎているのか、などなどは後で調べます。だから、フィクションだと思ってね。

「家畜」という定義(my version)は、自分の力以外の力に援助を得て生きている動物。ちょっと違うかなぁ。
「動物」って書いたけど、「植物」はどうなんだろう。人が栽培している野菜や穀物、果実にも当てはまるかも。盆栽とかも当てはまるかも。人の手が加わってたら、そうかなぁ。どうだろ?
もちろん、ペットも。

一般的には、「人から保護を受けて、囲いがあったり、えさをもらったりして生きている動物」って認識かなぁ。ブゥブゥ豚さんとか、モゥモゥ牛さんとか、そんな感じ?

2012年2月2日木曜日

裸足15ーとりあえず、一段落

もう、裸足のことを書くのも、ちょっと飽きてきちゃったし、むずかしくなってきたので。

「どんな靴はいたらいいですか。」ってよく聞かれます。
スニーカー、MTB、5フィンガーズ、ハイヒール、地下足袋、ビーサン、革靴、、、

靴、履物にも色々ありますね。
適応力が要求されます。
ワイキキのビーチで登山靴。
雪山でわらじ。
レッドカーペットでスニーカー。
って訳にもいかないし。


環境に適応した靴がなかったら、人類がこんな地球の隅々まで住めなかったわけだし、そういう風に色々な面で適応力を発揮したからこそ、今がある。(いい意味でもそうでない意味でも)

これはちょっと、自己家畜化につながる話だけれども。

私の場合は、冬の間は、寒くないように包まれてさえいれば良い。夏はなくてもいいけど、それだと、土足厳禁のとこに入れなくなっちゃうので、とりあえず、区別がつく程度のものを履いている。


足がちゃんと機能するものを履けばいいんだと思う。

このテーマはとりあえず一段落するんだけど、ここまで、たらたらと書いて来て思うことをいくつか。裸足、靴関連テーマで、あとは、もう少し、一つ一つのことを、掘り下げるべきだったなぁ。(もうちょっと、調べたりとかね。調べるの、しなかったから~。)

それと、もうちょっと書いてみたかったり、知りたかったりしたこと。
足半の歴史も。
靴の歴史とか。
靴の構造とか。
世界中の伝統靴とか。
裸足で暮らす人たちのこととか。
タラウマラの話とか。
先天的に四つ這いで生まれてきた人の話とか。
先天的に四肢に欠損があって、骨盤で歩く人の話とか。
それに関連してスパイナルエンジンの話とか。
ナンバの話とか。
あと、なんだろ。
昨日、友達についてランニングシューズを買いに行ったんだけど、いろいろあるねぇ。びっくり。それについてもね。
あ、裸足系シューズのこととか。
動物の構造、比較。
動くことにかけては、他の動物の方が遥かにすごいもんね。ヒトなんか、走るのも遅いし、ジャンプもいまいち。よく生き残ってるなぁって。
だから、ヒトのニッチについてとか。
昆虫の動きについてとか。
あとは、ジャンプについて、考えても面白いかもね。
それから、なんだろなぁ。
結構、いろいろあるなぁ。

こんな風にまとまりなく、一段落しちゃいますけど、次は、自己家畜化についてちょっと、考えてみたいなぁ、と思っています。