そもそも、自己家畜化という言葉を聞いて、あ!と思ったことから、この言葉が自分の中に残っているのですが、それは、ロルファーとして、身体の探求者として、人はどこに向かっているのか?ということに興味があったからです。
ゴーギャンの絵みたいですね。
≪我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか≫
ゴーギャンの時代から、それよりも、もっと前から、ヒトはヒトについていろいろ考えている。
これをロルファー目線?私目線で考えると、いくつかの事柄を考えています。
一つは、現在のヒトの有り様(解剖学、生理学、社会面、心理面、環境面、スピリチュアル面など)。←直接的にロルフィングと関わるとこですね。
また、地球との関わり(物理的、エネルギー的など)。
そして、生き物の進化。←これかな(自己家畜化)、このテーマとの関わりの部分
それから、胎生学。
私のロルフィングの考えの中に、「野生の動物は美しい」というのがあって、そうではない道を歩んでいるヒトには、どういう合理的な作戦があるのだろうか。そんなこんな、考えているということです。
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