(長らく放置してしまいました。すみません)
このように寒くなってしまうと、やはり裸足ではきつく、最近は足袋をはいています。
タイトルに「適応」と入れてみました。
何に対する適応かというと、人の道具への適応です。
例えば、ご飯を食べるとき。
箸を使う場合と、ナイフとフォークを使う場合では全く身体の使い方が違います。
どちらも、摂食するという行為であることは同じですが。
じゃ、歩くとき(または走るとき)。
下駄、ハイヒール、サンダル、革靴、スニーカー、ジョギングシューズ、短距離のシューズ(名前が分からないけど、スパイクがついてたり)、サッカーシューズ、足袋、裸足。
それぞれに身体の使い方が違うはず!!!
そういうことと、靴などのハイテク技術の進歩、などが関連してくるんだなぁと最近考えています。
歩く行為と、走る行為との区別がついていないから、靴のハイテク技術の進歩の方向性、人の身体の使い方があ・や・ふ・やになってるのかなぁと思ったりします。
ナンバ歩き(走り?)の話を本などで読むと、よく書かれている話題で、明治時代、日本人が行進することを覚えるのが大変だったという話題があります。手と足が同時に出てしまったり。今、普通だと思っている手と足を交差させて歩く歩き方は、それまでは全く一般的でなかったと。この話の真偽はともかく、いろんな可能性を探ってみることが必要ですね。
話の主題からはそれますが、ナンバの話題がはやっていた頃、ナンバ走りを試してみたことがあります。内臓の物理的負担が少なく、もしかすると長距離を行くのには向いているのかもなぁという印象でした。
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