(ちょっとずつ、ブログを書く間隔があいて来てしまっている。う〜ん。)
足指ね。
足に指があるのは、なぜかなぁって考えてみると、まぁ、手に指があるのとさほど変わらない理由なんだろうなと。
機能的には、屈曲、伸展、広げること(外転)、すぼめること(内転)。対立は、筋肉的にはあり得る感じだね。
それを使えているかどうか。
ドラえもんの足のようになってはいないかどうか。(1個の固まりという意味で。実際は彼の足は地についていないけれども。)
指、動かせているか。
動かすための条件とは?
手の指もそんなに空中でひらひらと動かしていることは少なくて、何かを持ったり、つかんだり、つまんだり、キーボードに打ち込むようなことをしたりと、何か対象物が必要です。
足の指の場合は?
いつも地面に触れているんだけれど、その地面はつるつるとした平らな状態。また、靴下の中で、靴の中で、ひとまとまりになっている感じ。
なかなか対象物に真正面から対峙している感じがない。
そしたら、なかなか使えないよなぁ。
また、ロルフィングでは、トゥーヒンジと言われている、足指の付け根の曲がり。そこもね。どうやって使っているか?
0 件のコメント:
コメントを投稿