2011年7月4日月曜日

裸足3

前回は、裸足で走っている流れを書きました。
それで、どうなっているか、私の足。

まず、裸足で走った初日は、「痛い」です。
けど、あっつい温泉に入るようなもので、入りたてはアッチッチィ〜って感じだけど、慣れてくると、ふぁ〜、気持ちいいぃ〜って感じになるのと似ていて(?)。

慣れてくると、「痛み」に向いていた感覚が、もっと「触覚」とか「温度」とか、そういったことに向いてきて、足でそこの地を知るって言う感覚が生まれてくる。新しい情報源が一つ増えるって感じだ。

最初の頃は、走ると足の裏ヒリヒリしたし、水ぶくれが出来たりもした。最初、3〜4キロ位でしたが、今は長く走る時は7キロくらい走って、足の裏は何ともない。かといって、すごく皮が厚くなっちゃってるって言うこともない。接地するところが少し厚いかなぁ。

一番変化したことは、「アーチが出来た」こと。今まで、運動してた割に、扁平足だったんだけど、去年からの一連の流れで、アーチが出来た。この間は、足の裏見せたら、「かっこいい足ですね」って言われるくらい。去年のアプローチ、一ヶ月目くらいで、変化し始めたから。この辺りのことは、もう一個のブログhttp://blog.goo.ne.jp/rolfer_2006/に書いたけど(去年に)。

この変化は、いい変化として受け止めている。なぜ、そうなってきたのかを考えてみたい、今度。

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