2011年7月6日水曜日

裸足4ーベアフットランニング

それで、裸足で走っている訳なのですが、それを世間的には、ベアフット・ランニングと呼んでいます。

そのフレーズでネット検索してみると分かると思いますが、多くの人が実践し始めています。有名なのが、「裸足王子」の吉野さんです。

最初、5fingersを履いて走ったときに思ったのですが、「自分の走り方、間違ってた」。
異常な衝撃が足から響いてきました。
なるほどな、踵から着いたら、身体こわれるや。
ベアフットランニングでは、フォアフット(前足部)接地をするように言われていますが、そうしないと走れません。そのまま走っていたら、一日で、踵から身体が壊れてしまいます。ヒビが入ってしまう感じ。多分。

このことが何を意味しているか。

ジョギングシューズの時はこんなこと、思わなかった訳です。
けれど、踵から着いていて、実際は身体壊れそうな衝撃が入っているのに、気付かない。それくらい、ソールが吸収してくれている。しかし、全部を吸収している訳ではないので、吸収しきれない衝撃がどういう方向から、どれくらいの量が入っているのか分からないまま、身体に伝わっているのではないか、と予想されます。それが身体にどんな影響を及ぼしているのか、想像してみました。ちょっと、厳しそうな感じ。

0 件のコメント:

コメントを投稿